いじみの学級（中学部）

（１）中学部学部目標

・様々な活動に興味関心をもって取り組む
・必要な支援を受けながら、自分なりの方法を見つけ、自らの課題に取り組む
・相手を意識しながら自分の気持ちや意思を表現し、周囲の人と関わる

（２）具体的な方策

1. 朝の運動や個別の自立活動などに、実態に応じた身体を動かす活動を継続的に取り入れ、健康の保持・増進に努める。
2. 一日の流れを一定にして見通しをもちやすくし、毎日繰り返すことでできることの定着を図る。
3. 朝の会や、行事・係活動などで必要な支援を受けながら、自分の役割をやり遂げる機会を多く設ける。
4. 生徒一人一人の実態に応じ、興味・関心を引き出すような教材・教具の工夫を行うとともに自分の課題や役割に取り組めるよう、個に応じた支援を工夫する。
5. 合同授業や課題別グループの学習など、異なる集団での活動を取り入れる。
6. 心の安定を図り、人との関わりを通して社会生活への適応力を育てる。
7. 個に応じたコミュニケーション手段の支援を工夫し、相手を意識して自分の気持ちや意思を表現したり、相手に分かりやすく伝えたりする機会を多く設定する。
8. 校外学習などで地域資源を活用し、社会経験を広げるとともに、学校外の人と関わりをもてるようにする。
9. 登下校時の情報交換や連絡帳、個別の指導計画、個別の教育支援計画などを用い、保護者や関係機関との連携に努める

（３）学年別児童数

性別／学年	１年	２年	３年	合計
男子	１	１	１	３
女子	０	２	０	２
合計	１	３	１	５

（４）週授業時数 　（年間授業時数）

学級／領域・教科等	日常生活の指導	自立活動					総合的な学習の時間	特別活動	合計
		からだ	みるきく	うた・リズム	ふれる	個別課題
中１組 中２組 中3組	12.5h/W (437.5時間)	1h/W (35時間)	1h/W (35時間)	1h/W (35時間)	1h/W (35時間)	11.5h/W (402.5時間)	１h/W (35時間)	１h/W (35時間)	30h/W (1050時間)

　※道徳教育は領域及び、領域・教科を合わせた指導の中で実施。

（５）日程表

（６）各学級の学習の様子

中１組

中２高１組

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